我々が目指すもの
野菜作りの未経験者や初心者、こどもから高齢者の方々まで、つらいイメージのある農作業を、レクリエーション感覚で気軽に体験することができる体験農園の提供を主たる目標とし、野菜作りを通じて、農業や自然に関心をもつ人、さらに参加者同士での交流やつながりが増えることなど、明るい地域社会の推進にも寄与することを目標としています。
体験農園とは?
体験農園とは、農家が開設する農地の区切られた区画において、種まきや苗の植付けから収穫までの一連の農作業を体験することができる参加型の体験農園のことです。
区画された農地を借りて自分で耕作する市民農園とは異なり、苗や農具などはすべて農家が用意します。
参加者は、農家の指導のもとで農家が決めた野菜作りに参加して一緒に農作業を行うため、初心者でも1年目から品質の良い野菜作りができ、これを収穫することができます。 体験農園_概要説明(pdfファイル)
体験農園の圃場
① 圃場の長辺方向に畝をたてます。
② ①の畝を区切って参加者に割り当てて、担当部分の農作業をしていただきます。
③ 参加者一組当たりの区画の面積は収穫専用圃場を含めて約30㎡です。
※実施時には区画割方法が変更になる場合があります。
市民農園とは何が違うの?
それなら…体験農園!