だんだんと気候も涼しくなり、例年通り秋の長雨が始まり、毎週日曜日に台風が日本に帰省する時期になりました。
そんな台風の隙間を縫って、今年も小学生による稲刈り体験を行いました。
5月に田植え体験をしてもらった小学生の皆さん。
社長自ら生育状況と、鎌による刈取り方法を指導します。
皆さん楽しそうに刈取りしていますね。
刈り取った稲は束ねないと干せません。
まだ十分に腕力が育っていない小学生にとって、この作業は実に難しい。
すぐに解けちゃいます。
なんとか束ねた稲をはせ掛け。
最近は全く見なくなりましたが、はせ掛けすると茎と葉にある栄養が全て穂に行くので、味は良いのです。
はせ掛けが終わったら今日の稲刈り体験は終了。はせ掛けの前で集合写真。
このお米は後日脱穀・精米して学校のイベントに使用されるとのことです。