5月23日体験農園第42回が開催されました。新型コロナウィルス感染対策を更に徹底して、これまで以上に少人数のグループに分かれての体験活動となりました。 体験農園「実来生」はメインの圃場を中心に200メートル半径に圃場が点在していることもあり、のどかな田園風景の中を快晴の空の下、のんびりと散歩しながらたくさんの苗の定植を楽しんでいただきました。
今回は、メロンやパパイア、エダマメ、インゲン、キュウリ、ズッキーニ、ナガナスなど収穫が楽しみになるものばかりでした。(写真はメロンです)
前回以上にタマネギが大きく成長していました。収穫後は感染対策を意識しながら皆さん仲良く並んで葉や根の切り取り作業。大きな袋や箱に入りきらない程になったようです。
ミニトマトはもうこんなに大きく育ってきました。 これからは日々大きく成長するので脇芽取りや誘引が必要になります。 脇芽の取り方や誘引の基本方針などの指導を受けた後に各組のミニトマトで実地の作業となりました。